最近、肌に優しいと話題のCCクリーム。
CCクリームといえば、日焼け止めや保湿、化粧下地、色補正など様々な機能を持つ万能アイテム。
本当に肌に優しいなら、時短もできる優秀アイテムですよね。
CCクリームのポイントは選び方と使い方にあります。
CCクリームについて、選び方や使い方などをご紹介します。
肌に優しいCCクリームとは?
チェック!肌に優しいCCクリームは、カバー力よりも自然な仕上がりを重視!
質感が軽く使いやすく、重ね塗りしたように厚くならない!
医療現場で開発されたBBクリームのベースメイク化粧品としての人気を受けて、CCクリームは化粧品メーカーによって売られるようになりました。
しかし、実はCCクリームには定義がありません。
メーカーによって呼び名から特徴、成分までそれぞれ違っているのです。
「カラーコントロール」や「カラーコンディショニング」など。
一般的にCCクリームはカバー力よりも自然な仕上がりを重視しています。
重ねてカバーするというよりは光の反射や色補正などで肌をきれいに見せるのです。
質感が軽く使いやすく、重ね塗りしたように厚くならないのも利点。
美容成分が入っているものが多いので、日中も肌をケアしつつナチュラル美肌に見せてくれます。
肌に優しいCCクリームのおすすめの選び方は?
チェック!肌に刺激となる添加物が入っていないかを確認することが重要!
肌に優しいCCクリームですが、商品によって含まれている成分や特徴は様々です。
実はリキッドタイプのアイテムには肌にあまりよくない成分が含まれているものが多いです。
CCクリームを選ぶ際は、肌に刺激となる添加物が入っていないかを確認することが大事です。
界面活性剤や保存料、乳化剤、合成ポリマーといった成分には注意が必要です。
肌に優しいCCクリームとはいえ、肌に合う化粧品は人それぞれです。
自分の肌に合わない成分は何か、試しながらしっかり把握するようにしましょう。
また、最近ではCCクリームの機能性の幅が広くなっています。
美容液さながらの保湿力を備えたものや、くすみ肌に自然な血色感をもたらすものなど。
CCクリームは自分の肌に必要な機能や色味、成分などがぴったり合えば、きっと手放せないアイテムになりますよ。
肌に優しいCCクリームのおすすめの使い方は?
一般的には、CCクリームは化粧下地と同じような扱いでよいと思います。
洗顔し化粧水などで肌を整えた後にCCクリームをのせます。
ムラになったり塗り過ぎたりしないように、額や鼻、頬、あごなどに点置きしてなじませると塗りやすいですよ。
CCクリーム一本で仕上がるものならCCクリームのみでも大丈夫なのですが、クリームだけではやはり崩れやすいのでパウダーをのせることをおすすめします。
紫外線対策の面から見ても、お粉をのせる方が安心です。
しっかりメイクの日は?
少ししっかりメイクしたい日は、CCクリームを下地にファンデーションとルースパウダーをのせるのもあり。
アウトドアの日は?
がっつりアウトドアの日など紫外線対策に気を使いたい日は、日焼け止めをベースにCCクリーム、ファンデーション、日焼け止めパウダーなど重ねれば万全。
ただし、しっかり重ねた日はしっかりクレンジングをするようにしましょう。
まとめ
成分も各商品で異なるので、界面活性剤や保存料など自分の肌に合わない成分をしっかり把握して避けるようにしましょう。
保湿やくすみカバーなど、機能もそれぞれ特徴があるので、求めている機能をもつ自分の肌に合うCCクリームを探してみてください。
CCクリームは基本的に化粧下地と同じような手順で使えばよいと思います。
洗顔、保湿など基本のケアをした後に、CCクリームを点置きでなじませましょう。
くずれや紫外線対策に、パウダーをのせることをおすすめします。
自分の肌に合ったCCクリームを見つけて使ってみてくださいね!