一人暮らしに必要な経費は?家具と家電のいるものいらないものは?

hitorigurasihituyou

ついに社会人。
あれもこれも、何もかもが新しいことだらけで何から始めればよいのやら。
頭はパニック、それなのにタイムリミットはどんどん迫ってきています。

一人暮らしには何が必要でどれくらいのお金が必要なのでしょうか?

ここでは一人暮らしに必要なあれこれを紹介したいと思います。

スポンサードリンク

一人暮らしに必要な経費は?月いくらあれば暮らしていける?

俺はついに自由と自分の城を手に入れた。

しかしもれなくついてくるのがその城を維持する「費用」!

大体どれくらいあれば滞りなく生活をすることができるのでしょう?

新卒の初任給は全国平均19万円となっています。

総支給額と手取りはイコールではない!

初任給は19万円!余裕やん!と思うかもしれません。

しかしそこから健康保険・年金などが引かれるので実質手元にくるお金(手取り)は15万円前後となります。

そして次年度からは住民税がかかってくるので更に-1万。

月14万円で全てのやりくりをしなくてはなりません。

家賃は4万円台に収めたい

収入の30%を家賃の目安に置くのがよいとされているので高くても5万円までが理想的な配分でしょう。

会社によっては家賃補助や社員寮などを持っている場合があるので人事に問い合わせてましょう。

9万円で光熱費や食費をやりくり。貯金はできる?

・全く自炊をしない場合300円・昼500円・夜1000円を31日=5.6万
・自炊をする場合 毎日1000円の食材を適所に使いまわす×31日=3.1万

平日はほぼ家にいないことを考えると光熱費は大体1万円には収まるのではないでしょうか。

ここでは自炊しない方向で話を進めます。

日用品や消耗品が月4000円…スマホや雑費月7000円…残りが1.3万円になりました。

スポンサードリンク

それがお小遣いです。

もちろん貯金に回してもいいですが、あまりカツカツせずボーナスを貯金に回すつもりでいましょう。

一人暮らしに必要な家電は?意外と使わないのは!?

週に2回の休みを除けば、家にいる時間はほんのわずか。

しかもほとんど寝ています。

いろいろ揃えたくなりますが、掃除機もコロコロやワイパーで済ませられますし、冷蔵庫もあまり大きいものを買う必要はないでしょう。

マストバイ家電は洗濯機と○○!

コインランドリーに行くとなるとお金を結構使います。

しかもためて洗うと臭う…面倒ですが毎日家で洗濯をしましょう。

また、電子レンジがあれば買ってきたお惣菜やレトルト食品を温めることができるので便利です。

レトルト食品も年々おいしいものが増えているのでますます電子レンジの出番は増えるのではないでしょうか。

一人暮らしに必要な家具!絶対に必要なのは?

ベッドを置くと部屋に圧迫感がでますが、毎日布団を干せない環境ならば収納付きのベッドを使うほうが何かと便利です。

布団は敷きっぱなしにしているとマジでカビます。

特にフローリングの床は水(汗)の逃げ場がないので、布団の下がべしゃべしゃなんてことがよくあります。

スノコだ除湿シートだ干すだ取り入れるだの手間を考えればベッドを買うのは良い選択と言えるでしょう。

ローテーブル(ちゃぶ台)は必要

ご飯を食べたり、作業をしたり、小物を置いたり。

大きいサイズでなくてもローテーブルは必要です。

食器棚やタンスはいらない

大して量のない食器や洋服のために場所をとる食器棚やタンスは必要ありません。

キッチン下の収納や備え付けのクローゼットがある場合もあるのでそこにしまうとよいでしょう。

まとめ

一人暮らし必要のまとめ
たくさんのものを買っても、次に引っ越す時に処分するのに大変な労力と費用を使うことになります。

ごみを捨てるのもタダじゃない。
必要以上のものは持たない。

シンプルに暮らすことで本当に必要なものが見えてきます。

独り立ちの第一歩、立ち止まらずにまっすぐ進んでいってくださいね!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする