吉祥寺にある大きな公園といえばおなじみ井の頭公園。
4月の上旬ごろには桜で満開になります。
特に池の周りは圧巻。
是非ともデートで訪れたいスポットです。
井の頭公園の桜情報!おすすめなのは井の頭池周辺!
4月に入ると一気に満開を迎える井の頭公園の桜。
とても広い敷地の公園なのですが、その公園のど真ん中に位置する井の頭池が最も桜のあるスポットです。
地上の桜と水面に移る桜で全面がピンク色に染まる光景はなんとも圧巻。
東京の桜100選にも選ばれるほどの名所です。
駅へのアクセスの良さや、広大な敷地、火気厳禁ながら宴会もできるなどの条件の良さからたくさんの人が訪れます。
トイレが大混雑していたり、食べ物を調達するのに戸惑ったりするのでシートを広げてお花見をするよりも、散策デートのほうがいいかもしれません。
井の頭公園の桜!ボートの混雑と気になるジンクス?
井の頭池で有名なのがボート。
花見のシーズンには人がたくさん集まり1時間以上待つこともざらなようです。
営業時間は季節によって違うのですが春のシーズンは10時~17時50分となっています。朝一の時間に間に合うようにするか、お昼ごはんで人のはける正午を目安に並ぶようにすればよいでしょう。
カップルが気にしている「井の頭公園のボートに乗ると別れる」というジンクス。
祀られている弁天様(女の神様)が嫉妬するから、ボートをうまく操縦できなくて女の子ががっかりするから、待ち時間が長くて気まずいムードになってしまうから。
などその理由はいくつか語られていますが、日本全国にある弁天様を祀っているところや人出の多いところには必ずそのジンクスがついて回っているようです。
それだけたくさんの人がいれば別れる人たちもくっつく人たちもいる事でしょう。
ちなみに筆者も井の頭公園でガッツリデートしたことがありますが、その人と結婚してもう10数年経っているのでこのジンクスは当てはまらなかったですね。勝った…!(何に)
どうしても気になる!すごく嫌がっているという相手を引きずり回してまで連れていくのはおすすめできないですが、そうでない場合は緑も多いし本当におすすめです。
夜のライトアップなどは特にしていませんが、公園ならではの街灯が程よい雰囲気を醸し出してくれます。
井の頭公園は2017年で開園100年を迎えます。
記念すべき年にお花見デートはいかがですか?
まとめ
火曜が閉館日で、事前にローソンでチケットを買う必要があります。
筆者は当日に近くのローソンで買って入ることができたのですが、中にはたくさんの人がいました。
それよりも人出が多くなるであろうお花見シーズンは予め買っておいたほうが無難だと思います。
館内でもらえる入館チケットもすごくかわいくて記念になりますよ。
井の頭公園を出ると、楽しいお店がいっぱいあります。
パルコ側に行けばたくさんの雑貨屋さんや、ハモニカ横丁などレトロな雰囲気の町並みを楽しむことができます。
そこでご飯を食べたりブラブラ見て回るだけでも楽しむことができます。
春の井の頭公園~吉祥寺デートはとってもおすすめです。