砧公園の桜!見ごろはいつ?お花見にぴったりな場所と桜の種類は?

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春といえば桜!
時間があればゆっくりと家族でお花見に行きたいですよね。

世田谷区の砧公園は人気のお花見スポット。
およそ840本もの桜があり、幹周り3mにもなる巨木も。

世田谷美術館や多摩川の支流に架かる吊り橋など見どころもたくさん!

砧公園の桜の見ごろや、桜がゆっくり楽しめる場所、見られる桜の種類をご紹介します。

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砧公園の桜の見ごろっていつ頃?

せっかくのお花見、見ごろの桜を楽しみたいですよね。

砧公園の桜は3月下旬から4月上旬に見ごろを迎えます。

2017年の桜の開花は平年並みになると予想されます。
東京における桜の開花は平年3月26日。

チェック!

見ごろとなるのは開花からだいたい一週間ですから、4月2日前後かと思われます。

4月2日はちょうど日曜日ですね。
2017年は4月1、2日の土日にお花見スポットが込み合いそう。

桜の開花状況は気象条件などに左右されますので、お花見を計画される際はお天気と合わせて各事業者が出す最新の桜の開花実況をチェックしてみてくださいね。

砧公園の桜の場所は?お花見ならファミリーパーク!

砧公園では桜がいたるところで見られますが、お花見にぴったりの場所があります。
芝生の広場であるファミリーパークです。

広々とした芝生を囲むように立派な桜がたくさん!

大木の桜の枝は地面に向かって伸び、桜の花を間近で楽しむことができます。

芝生にレジャーシートを広げて、お弁当を食べたり寝転がってみたりすることも。

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公園内を流れる谷戸川沿いの桜もおすすめ。

ファミリーパークを囲むようにサイクリングコースも整備されているので、春の風を感じながら自転車を走らせるのも気持ちいいかもしれませんね。

夜のライトアップイベントは最近ではないのですが、公園の電灯や月明かりの下で見る桜は十分に幻想的です。

砧公園にある桜の種類は?

砧公園にはおよそ840本もの桜が。

ソメイヨシノをはじめ、その葉が桜餅の葉として利用されるオオシマザクラや枝が柳のように垂れ下がっているシダレザクラ。

チェック!

日本原産にもかかわらず日本では一度絶滅したとされるタイハク、サトザクラの園芸品種であるカンザンやフゲンゾウなど。

砧公園では多くの種類の桜を楽しめます。
桜はその種類によって開花時期や見ごろが異なるので、春の移り変わりも感じることもできるのです。

オオシマザクラは4月上旬に、シダレザクラやタイハクは4月中旬に、サトザクラは4月中旬から下旬にかけて見ごろに。

ソメイヨシノと同様、開花や見ごろは気象条件などによって変わります。

まとめ

砧公園の桜のまとめ
約840本もの桜が見られる砧公園は、ゆっくりお花見ができる人気スポット。

2017年の桜の開花は平年並みと予想されるので、3月26日ごろ。
見ごろはその一週間後くらいなので、4月2日前後だと考えられます。
4月1、2日の土日が一番お花見客で賑わいそう。

砧公園のファミリーパークは、芝生が敷かれた大きな広場。
囲むように生えている桜は大木が多く、桜の花を間近で楽しめるおすすめの場所です。

公園内には谷戸川が流れていたり、サイクリングロードが整備されていたりと、いろいろな表情の桜を見ることもできます。

砧公園の桜にはソメイヨシノをはじめ、オオシマザクラやシダレザクラ、タイハク、カンザン、フゲンゾウなど多くの品種が4月の下旬まで桜を楽しむことができます。

詳細な見ごろの時期については、気象条件によって左右されるので最新の桜開花状況を確認してみてくださいね。

砧公園でゆっくりほのぼの、お花見を楽しんでください!

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