もうすぐバレンタイン。
大好きなあの人の分はいろいろ考えてるけど、友達やクラブのみんなに渡す分、何にも考えてない!ていうか作らなきゃいけない量多すぎ!
なんて悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
今回紹介したいのは「大量に作れるけどなんかかわいい」そんなレシピ集です。
友チョコは「かわいい」が絶対!ホワイトチョコのレシピ
女子って見た目にうるさい。
むしろ見た目がかわいければ何とかなるんじゃないか。
そんなかわいいホワイトチョコのレシピです
必要な道具
- 湯せん用のボール
- クッキングシート(オーブンシートでも可)
- へら
- 包丁
- ラッピング素材
これらはどのレシピをつくるにあたっても絶対必要になものです
イチゴとグラノーラのホワイトチョコ
材料
- ホワイトチョコ400g(板チョコなら5~6枚くらい)
- フリーズドライのイチゴ2袋
- フルーツグラノラ適量(ない場合はコーンフレーク・クルミ・ピスタチオなど)
フルーツグラノーラはよく食べる人や好きな人なら家にあるものを使ったり、余りは自分で食べたらいいのですが苦手な人はコーンフレークにしたり、クルミやピスタチオなど食感や色が変わるものを使えばOKです。(グラノーラ高いですよね…)
フリーズドライのイチゴは無印良品などで売っています。
ホワイトチョコに映えるし、味のアクセントになるのでぜひ用意してください。
- フリーズドライのイチゴをグラノーラと同じ大きさにそろえて切る
- ホワイトチョコを砕き、湯せんでとかす。へらでかきまぜ、まんべんなくとけたら1の材料を加える
- バットにクッキングシートを敷き2の材料を流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める(バット2個・または平らなお皿)
- 冷蔵庫から取り出し、包丁でザクザクと適当に切っていく
- 好きな素材でラッピングする
チェック!
中の材料の大きさをそろえること、オーブンシートを敷くことです。
直にバットに流し込んでしまうと固まった時に容器から取れなくなります。
切り方は細長く切ってもいいし、三角に切るのも面白いかもしれません。
友チョコの「かわいい」を手作りで大量生産には?
かわいい四角いレンガのような生チョコレートは、味もリッチで濃厚!
絶品とろける生チョコレート
材料
- チョコレート400g
- 生クリーム200㏄
- ココアパウダー適量
- アラザン(金)
- リキュール小さじ1(ラム酒などなければ省いてもOK)
生クリームはホイップされていない動物性のものが濃厚に仕上がるのでおすすめです。
ココアパウダーはカカオの成分が多ければ多いほどほろ苦く大人な味に仕上がります。(その分値段も高くなります)
リキュールは風味づけ、アラザンは飾りなのであってもなくてもいいですが、あると風味が増し、かわいく仕上げることができます。
- チョコレートを砕いておく
- 生クリームを湯せんであたため、そこに1を少しずつ入れ、へらでまぜる
- バットにオーブンシートを敷き、そこに2を流し入れる
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める(1日くらい)
- バットから取り出し、正方形に切り分け、ココアパウダーを表面にふりかけ、アラザンをあしらう。
- 好きな素材でラッピングする
チェック!
チョコと生クリームを混ぜると、チョコレートがつやつやしてきて重くなります。
きれいに混ざっている証拠です。
また、生チョコは柔らかいので、切り分ける時は包丁を温めてから切ったほうが切り口がきれいになります(お湯にさらして拭くなど)。
難しいときは糸をピンと張って切ってもOKです。
まとめ
量が多いので混ぜる時がしんどいかもしれませんが、細かく砕けばさっと溶けます。
ラッピングは、家族とわいわい一緒に作業すると楽しくできます。
大量のチョコを作らなければいけないということは、それだけあなたが周りに恵まれているということです。
味見もできるし、しばらくおやつには困りませんね。