乾燥予防はマスクだけじゃない!食べ物で体の中から潤う!?

kansouyobou

冬になると肌やのど、体のあらゆるところが乾燥します。

いろいろなグッズや対策で冬を快適に過ごしましょう!

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乾燥の予防にはマスクが手っ取り早い!

乾燥予防の他に風邪予防の観点からもマスクをするのはおすすめです。

花粉症が爆発的に増えた数年前から、ドラッグストアなどのマスク売り場のラインナップが豪華になった気がします。

乾燥予防に特化したマスクも販売しているので一度ごらんになってみてはいかがでしょうか

外出時にマスクをつける時は…

外出時にマスクをつけることは手っ取り早く乾燥から肌やのどを守ることができます。

ただ、長時間つけていると蒸れを起こしてしまう場合があるので、たまにはずして肌の様子をチェックしましょう。

また、使い捨てのマスクを何度も使いまわすことも衛生的な理由からおすすめできません。

就寝時にはぬれマスクを利用する

市販されているぬれマスクには内側にウェットフィルターが内蔵されており、就寝時の乾燥を防いでくれます。

いろいろな香りがついているものもあるので、お気に入りのものを探してみましょう。

ぬれマスクの作り方

毎日使っていると費用がばかにならない…
そんな時はぬれマスクを手作りしましょう。

綿マスクを二枚用意し、上三分の一を外側に折る。

間にウェットシートや水で濡らし、かたく絞ったティッシュなどを挟む。
このときにアロマオイルをたらした水を使うとリラックス効果も期待できます。

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気を付けたいのは「口だけを覆うようにすること!」老人や乳幼児にはおすすめしません。

筆者はこの作り方を知る前「マスクをして、のど飴を食べながら寝る」というのをしていたのですが、冬が終わった頃には見事虫歯になりました。

乾燥予防におすすめの食材とは!

体の外から乾燥をガードすることができたら、次は体の中を改善をしていきましょう。

肌の健康維持にビタミン類が一役かってくれます。

フルーツや緑黄色野菜に含まれるビタミンCは、水に溶けてしまう性質を持っているので、吸収率を上げる食べ方をしましょう。

生で食べる

イチゴやキウイなど生で食べられるものはそのまま食べましょう。

食後のデザートにすることで吸収率をUPさせます。

スープなどにする

ベーコンやカブ・きくらげや卵など温かいスープにしていただくことで水に溶けた分も摂取することができます。

タンパク質と一緒に摂る

豆腐や、肉類などのタンパク質と一緒に食べるとお互いの吸収率を高めてくれます。

冬に鍋をすることは、効率よくビタミンを摂取できる上に、部屋の温度や湿度を上げる効果も期待できるので一石二鳥です。

また、亜鉛不足は肌トラブルを引き起こします。

しじみなど貝類に多く含まれているので、飲み会続きの体にも優しいしじみ汁で摂取はいかがでしょうか。

チェック!

★ビタミンCも亜鉛も、体に貯めておくことができない栄養素です。
一気に食べるより、何回かに分けて摂取することが大事です。

まとめ

乾燥予防のまとめ
こたつでミカン、鍋を囲んで晩酌など冬のおなじみの光景も、実は理にかなった行動なのかもしれません。

昔ながらの生活の知恵、侮るべからず。もちろん、お肌の保湿もこまめに行うようにしてくださいね!

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