鼻水を止める食事は!?風邪は食事とツボで撃退しよう!

hanamizutomeru

三十路を過ぎてくると、本当にちょっとしたことで体の調子が悪くなりませんか?

成長期をすっかり終え、めざせ現状維持!
けれど現状を維持するのにも努力と体力が必要になってきた…
そんな節目の年代だと筆者は思っています。

特に顕著なのが「しょうもないことでよく風邪をひくことが増えた」
しかも長引く。

鼻水から始まり、熱などの症状は治まるもののずっと鼻はぐずぐずしている。
ふとしたことでぶり返す。

体調が悪いとただでさえお疲れ気味の体にダメージが蓄積されていきます。
かみ過ぎて鼻の下がガビガビに荒れ、頭もボーっとしている…。

お医者さんで処方してもらう薬はとてもよく効きますが、ここでは「撃退」から一歩踏み込んで「予防」の観点からもお話をしたいと思っています。

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鼻水を止める食事は!?食事のバランスで風邪ごと予防!

冬から春にかけて、風邪で鼻がぐずぐず。
アレルギーでもぐずぐず。

スッキリしないときが続きますよね。

そんな時におすすめしたいものを紹介します。

甜茶 甜葉懸鈎子(テンヨウコウケンシ)

バラを原料にした甜茶が鼻詰まりやアレルギー性鼻炎にも効くといわれています。

読んで字の通り少し甘い味がするお茶なので、そのまま飲むのはもちろん、ミルクティーのようにして牛乳や豆乳で割って飲むのもおすすめです。

生姜湯

甘いものがちょっと苦手な人には生姜湯がおすすめです。

体全体がポカポカ温まります。

甜茶と同様で、漢方薬として長く親しみのあるものですので、食後のコーヒーなどと置き換えてみてはいかがでしょうか。

体を温める食材

冬にとれる野菜(カボチャやカブ、白菜やホウレン草)などには体を温める栄養素がたくさん入っています。

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これらとソーセージなどをザクザク切って煮込むシチューやポトフ料理にしてしまうのが手軽でおすすめです。
栄養素の溶け込んだスープを丸ごといただけますし、ここにマカロニをいれると腹持ちもよくなり、ボリュームのあるメイン料理になります。

冬が旬のものは体を温め、夏が旬のものは体を冷やす効果があります(ナスやキュウリなど)。

旬のものを体に取り入れるというのは実はとても理に適っているんです。

食べたいものを好きなだけ!からおいしいものをバランスよく!で体も喜ぶお食事タイムにしたいですね。

鼻水を止めるツボってあるの?

小鼻の上・下などにもそれぞれ鼻通りをよくする鼻通・迎香というツボがありますが、今回おすすめしたいのはずばり「爪」のツボです。

それぞれ五本の指にある「爪の生え際~指」をそれぞれ数秒ずつ刺激していきます。

手や指先にはたくさんのツボや神経や血管が集中しているので、そこを刺激することで血流が良くなり、体をリラックスさせた状態・免疫力の向上の効果に期待することができるのです

道具もいらず、場所も選ばないので休憩中のリフレッシュにもなります。

爪~指のマッサージの仕方

動画は手のマッサージをしていますが、同じように足の爪~指マッサージすることもおすすめです。

こちらはお風呂上がりなどにするのがおすすめです。

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まとめ

鼻水を止める食事のまとめ
体の中から改善していくことで免疫力を高めれば、風邪もひきにくくなり、いいことづくめです。

時間短縮や効率UPも大事ですが、自分の体に向き合いメンテナンスをしていくこともこれからは必要になってくるのではないかなと思います。

筆者はずーっと長いこと日課にしていた炭酸飲料を月2程度にまで減らしました…

起き抜けに炭酸飲料を飲むとどっと疲れるようになってしまったのがきっかけです。

たまのご褒美だからハリが出る!とおもい、白湯・甜茶・麦茶・ホウジ茶を主に飲んでいます。

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