クリスマスにはチキンってなぜ?由来とおすすめ簡単レシピ!

chrisutmas-chiken

クリスマスに食べる代表的な料理といえばチキンですよね!
メインにチキンがないとなんだかクリスマスらしさに欠けませんか?

でもそもそもなぜクリスマスにチキンを食べるようになったのでしょうか?
その由来とチキンのおすすめレシピも一緒にご紹介します。

スポンサードリンク

クリスマスにチキンを食べるようになった由来とは?

クリスマスといえばプレゼントやケーキもいいですが、まずは料理ですよね。
そのメインディッシュといえばやはりチキン!
チキンはクリスマスムードを盛り上げてくれる定番料理です。

でもなぜクリスマス=チキンという方程式になっているのでしょうか?
当たり前のようにクリスマス前になるとCMなどで「クリスマスはケンタッキーのチキンで!」という言葉を耳にしませんか?

そうです、そこです!
KFC(ケンタッキーフライドチキン)がこの定番を作り出したと言われています。

元々欧米などでは古くから七面鳥を食べる風習がありました。
アメリカでは感謝祭と言われるお祝いの席に出されることが多いみたいです。
そんな欧米人が日本で同じように七面鳥でクリスマスをお祝いしようとしたところ、日本ではなかなか手に入らず、そこでKFCのチキンでお祝いをしようとしたそうです。

そのことを知ったKFCがクリスマスにはチキンを!という風潮にしたと言われています。
そんな戦略が裏にあったとは驚きですね!

でも今となってはデパートやスーパーでもチキンが並んでいることが当たり前の光景なので、世間的にもクリスマスに食べたくなる料理の一つとして受け入れられているのです。

クリスマスのチキンはどこで予約できるの?

お手軽にチキンを食べるのであればやはりお店で買うのが一番です!
ではどこで買えばよいでしょうか?

KFC(ケンタッキーフライドチキン)

まず思い浮かぶのはKFCですよね。

スポンサードリンク

クリスマス仕様のボックスが発売されていたりと、クリスマスといえばチキンという定番を作り出しただけあって気合いの入り方が伺えます。

その分人気も高いので早めの予約が肝心です!

コンビニエンスストア

あと最近味と価格の面でも人気が高いのがコンビニのチキンです。

中でもファミマ・ローソン・セブンイレブンのチキンは毎年大人気です。

ファミリーマート

2015年の情報によると、ファミマは若鶏の丸焼きがあったりファミマプレミアムチキンなどボリュームも味も大満足できるチキンが発売していました。

ローソン

ローソンは醤油ベースとスパイスが楽しめるチキンの2種類があり飽きずに最後まで食べることができそうですね。

セブンイレブン

セブンイレブンはクリスマスのチキンらしいローストチキンが主流になっています。

2016年はどんなチキンが発売されるか楽しみですね!
いずれも10月下旬から12月中旬までが予約期間とされているところが多いです。
ネットか店頭で予約ができるので早めに決めて予約しましょう!

クリスマスチキンのおすすめ簡単レシピ!

クリスマスに手作りのチキンを用意するなんて大変そう・・・
そんなイメージがありますが実は簡単で美味しく作ることができるのです!

材料は、

  • 醤油(大さじ3)
  • 酒(大さじ2)
  • はちみつ(大さじ1)
  • みりん(大さじ1)
  • 砂糖(大さじ2分の1)
  • しょうが(1かけ)
  • にんにく(1かけ)
  • 骨つきの鶏肉

これだけあればすぐにできちゃいます。(分量は2人分です)

この調味料をあらかじめ全て混ぜ合わし、そこに鶏肉を漬けておきます。
前日に漬け込んでおくと当日は焼くだけなので手間が省かれ楽ですね!

その鶏肉を200度のオーブンで45分ほど焼くだけで、自宅で簡単ローストチキンの完成です。

すごく簡単ですよね?
オーブンがない場合はフライパンで焼くのももOKです!

スーパーでお手頃な価格の鶏肉をこれほど簡単に作れるのであれば手作りもオススメです!

まとめ

クリスマスチキンのまとめ
クリスマスにはチキンを用意しておしゃれに楽しくクリスマスを楽しみたいですよね。

買うのもよし、作るのもよし、メインの料理として華やかな存在感を出してくれるチキンを食べて、素敵なクリスマスを過ごしてみませんか?

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする