お雛様に桃の花、ほっぺぷにぷにの女の子!
なんとも幸せな雛祭りの光景ですが、大人としてはお祝いのことで頭がいっぱい。
初節句を迎えた姪っ子に何を贈ればいいの?
プレゼントの他に現金も包むの?
などを紹介したいと思います。
桃の節句のお祝い!金額はどれくらい包むの?
桃の節句のお祝いは、女のお子さんの健やかな成長を願い祝うお祭りです。
祖父母から雛人形をプレゼントしてもらい、その披露目込みのひな祭りパーティー!なんていうのが最近のよくある流れではないでしょうか。
人形の件に対してノータッチなら叔父・叔母からは大体3000円から10000円くらいを包むのが相場のようです。
3000円にするならプラスでプレゼントなどをつけてあげるといいかもしれません。
もちろんご祝儀袋に入れて渡しましょう。
のしには「御祝い」や「初節句御祝」と書き、紅白のちょうちょ結びの水引のものを選びましょう。
桃の節句のお祝いにもらってうれしいプレゼントは?
1.初節句を迎える赤ちゃんは食べられるものがあまりないです。
そんな時におすすめなのが「かっこいい箱に入った自分では絶対買わないような高いイチゴ」長い…
もし、イチゴを食べたことがある子だったらぱくっと食べれますし、食べられない場合も真っ赤でいい匂いのイチゴに興味津々です。
ごちそう続きの大人たちのお口直しにもうれしい一品です。
2.子供はなぜか風船に夢中になります。ということでバルーンギフトなんかはいかがでしょう。
ヘリウムガスで膨らませてあるので、ふわふわと長持ちしてくれます。
当日のパーティーの飾りとしても一役買ってくれることでしょう。
一緒に小さいぬいぐるみなんかをつけると、風船がしぼんでしまってもさみしくありません。
3.ひなまつりに関するグッズなんかもおすすめです。
ひなまつりの絵本や、ピンク色(花柄)の小物や洋服など。
これらは数があってもあまり被ることもないでしょうし、いくつあっても困るものではありません。
洋服などはサイズを大きめにすると来シーズンも着ることができます。
4.写真を撮ってあげる。
これはプレゼントではありません。
けれど「家族みんなで家の中で撮った写真」というのはなかなか自分たちだけでは撮れないものです。
写真館などで撮る節目の写真ももちろん素敵なのですが、日常を切り取った自然な家族写真もとても素敵です。
いまはスマホできれいな写真が撮れますし、アプリサービスなどを使えば簡単に小さいアルバムにしてくれたりもします。
もちろんLINEなどのアルバム機能にのっけてあげるだけでもうれしいと思います。
何をしたらいいんだろう…と手持無沙汰になることもありません。
まとめ
会うたびに違う表情を見せてくれる姪っ子は、自分で育てるわけでもないので責任もないし、どことなく自分にも似ているという奇跡のようなかわいらしい存在です。
赤ちゃんの健康を祝うことはもちろん、それをきっかけに普段あまり集まることのないメンバーで食卓を囲めるということが、なんとも素敵で喜ばしいことではないでしょうか。